2026年10月版

AIモデルランキング:どのAI動画・画像生成がいちばんいいか実測しました

PopNowの動画モデル12個と画像モデル12個に同じプロンプトを送り、1回ごとの費用、かかった時間、仕上がりを記録しました。スポンサー枠も、いいとこ取りもありません。各モデル・各プロンプトにつき1回だけ実行し、72件の結果をすべて下に載せています。

テスト日 2026/10/17~2026/10/19 · 次回更新 2026年11月19日

  • 最安の5秒動画MiniMax H3185クレジット · $0.19
  • 最速の動画モデルMiniMax H3平均29秒
  • 最高評価の動画Seedance 2.0 Mini、Seedance 2.0、Seedance 2.5総合 4.7 / 5
  • 最安の画像Z-Image10クレジット · $0.01
  • 最高評価の画像GPT Image 2、Nano Banana Pro総合 5.0 / 5

ランキング表

重視する項目で並べ替えられます。価格はテストした設定での5秒動画1本または画像1枚の料金、時間は送信からファイル完成までです。

動画モデル
#モデル出力操作
1Seedance 2.0 MiniByteDance265クレジット$0.27 5秒動画1本あたり1秒あたり$0.053104秒102〜105秒720p1280×720 · 5秒音声あり4.55.04.54.7試す
2Seedance 2.0ByteDance760クレジット$0.76 5秒動画1本あたり1秒あたり$0.15258秒257〜259秒720p1280×720 · 5秒音声あり4.55.04.54.7試す
3Seedance 2.5ByteDance1,387クレジット$1.39 5秒動画1本あたり1秒あたり$0.28236秒192〜280秒720p1280×720 · 5秒音声あり5.04.54.54.7試す
4Wan 3.0Alibaba450クレジット$0.45 5秒動画1本あたり1秒あたり$0.0999秒98〜100秒720p1280×720 · 5秒音声あり4.54.54.04.3試す
5Seedance 2.0 FastByteDance484クレジット$0.48 5秒動画1本あたり1秒あたり$0.097157秒102〜211秒720p1280×720 · 5秒音声あり4.54.54.04.3試す
6HappyHorse 1.1Alibaba700クレジット$0.70 5秒動画1本あたり1秒あたり$0.14101秒720p1280×720 · 5秒音声あり4.05.04.04.3試す
7Kling 4.0Kuaishou1,080クレジット$1.08 5秒動画1本あたり1秒あたり$0.22808秒806〜810秒720p1280×720 · 5秒音声あり4.54.54.04.3試す
8MiniMax H3MiniMax185クレジット$0.19 5秒動画1本あたり1秒あたり$0.03729秒27〜30秒768p1280×732 · 5秒音声あり4.04.54.04.2試す
9Kling 3.0Kuaishou504クレジット$0.50 5秒動画1本あたり1秒あたり$0.10175秒101〜248秒720p1280×720 · 5秒音声あり4.04.04.04.0試す
10Kling O3Kuaishou448クレジット$0.45 5秒動画1本あたり1秒あたり$0.09239秒218〜260秒720p1280×720 · 5秒音声あり3.54.53.53.8試す
11HunyuanVideo 1.5Tencent240クレジット$0.24 5秒動画1本あたり1秒あたり$0.048211秒208〜214秒720p1280×720 · 5秒音声なし3.02.53.53.0試す
12LTX 2.5Lightricks450クレジット$0.45 5秒動画1本あたり1秒あたり$0.0947秒34〜59秒720p1280×704 · 5秒音声あり2.53.02.52.7試す

モデルを2つ選ぶと、並べて比較できます。

価格は、この設定での現在のカタログ価格で、生成ボタンに表示される数字と同じです。定価で1クレジット = $0.001。時間には待ち時間が含まれ、混雑状況で変わるため、目安としてご覧ください。

今月の主な数字

  • 各モデルのデフォルト解像度で、5秒動画1本の料金は185クレジット〜1,387クレジットでした。動画1秒あたり$0.037〜$0.28です。
  • 最速の動画モデルMiniMax H3は平均29秒で完成し、最も遅いKling 4.0は808秒かかりました。
  • 動画モデル12個のうち、11個は音声付きの動画を返し、1個は無音の動画でした。
  • 画像は1Kで1枚10クレジット〜108クレジット、平均12〜76秒かかりました。
  • ポスター文字テストの最高点はGPT Image 2.5 Sunburst、GPT Image 2、Nano Banana Proでした。

同じプロンプトでの全結果

プロンプトを選ぶと、各モデルがそこから何を作ったかが見られます。結果は出たままで、よりよい結果を狙って作り直したことはありません。

動画モデル

送信したままのプロンプト

Golden hour on an old wooden pier by the sea. A Black street musician in his forties, wearing a gray knit beanie, sits on a crate playing acoustic guitar with his case open in front of him. A young woman with red hair and a denim jacket glides past on roller skates, spins once, and drops a coin into the guitar case; he grins and nods to her. Seagulls drift overhead and the water glitters behind them. Camera: a smooth tracking shot that follows her, then settles on him in a medium shot. Sound: a warm fingerpicked guitar melody, skate wheels rolling on wooden planks, waves, gulls, and the clink of the coin.

動画にカーソルを合わせるかタップすると再生します。

画像モデル

送信したままのプロンプト

Retro sci-fi photograph with deadpan humor: a couple in their seventies in matching mint tracksuits have a picnic on a pale grey lunar landscape, checked blanket, a thermos and a cherry pie, a single giant iridescent soap bubble floating beside them, Earth rising huge on the horizon behind them; crisp hard light, 1970s film color, photorealistic, no text.

モデルごとに見たこと

採点した編集者による、モデルごとのひと言メモです。今月の結果についてのメモで、モデルそのものの評価ではありません。

動画モデル

  • Seedance 2.0 Mini

    どちらのプロンプトでもフル版のSeedance 2.0にほぼ並び、価格は約3分の1で、2分以内に完成しました。

  • Seedance 2.0

    プロンプトどおり、ゼリーキューブを空中でちょうど3つに割りました。桟橋の1回目はモデル自身の音楽著作権フィルターで止められ、再実行で通りました。

  • Seedance 2.5

    人物と音声のプロンプトで最高点。スピン、コイン、締めのミディアムショットがすべて決まりました。今回のテストで最も高い動画で、3〜5分かかりました。

  • Wan 3.0

    生き生きとしたシャープな音声付きの動画。カモメ、スピン、コインを落とす場面もすべて入っていました。2本とも2分以内に完成。

  • Seedance 2.0 Fast

    Seedance 2.0の約3分の2の価格で、どちらのショット指示にもよく従いました。キューブは3つではなく4つに割れました。

  • HappyHorse 1.1

    桟橋で最も映画的なカメラワーク。ローラースケートを追ってから、ミュージシャンに落ち着きました。動きのテストではショット間でキューブの大きさが変わりました。

  • Kling 4.0

    動きのプロンプトの要素(つぶれる、3つのキューブ、首をかしげる、飛びつく)をすべてくっきり再現。ただし1本あたり約13分かかり、今回のテストで最も遅いモデルでした。

  • MiniMax H3

    ここでは群を抜いて最速。2本とも約30秒で、音声付き・768pで完成しました。桟橋の動画ではコインを落とす場面が抜けていました。

  • Kling 3.0

    動きはなめらかでスピンもはっきりしていますが、カメラが引きのままでミュージシャンに寄らず、キューブも3つより多く割れました。

  • Kling O3

    桟橋ではスケーターをうまく追いました。動きのテストではキューブが割れる前に溶けて塊になり、子犬の形も揺らぎました。

  • HunyuanVideo 1.5

    音声なし。桟橋では引きの1ショットのままで、スピンとコインが抜けていました。動きのテストではキューブの割れ方が雑でした。

  • LTX 2.5

    速く(1分未満)音声もありますが、色がかなり過飽和で、キューブは指示どおりに最後まで割れませんでした。

画像モデル

  • GPT Image 2

    デフォルトの中品質で、4つのプロンプトすべて満点。1枚約1分です。

  • Nano Banana Pro

    4つのプロンプトすべてで最高点。くっきりしたポスター文字、月面ピクニックの温かい1970年代フィルムの色、きれいな商品写真。ここで最も高い画像モデルです。

  • Seedream 5.0 Flash

    速く、安く、ほぼ完璧。4つのプロンプトで、最高点との差は0.1点以内でした。

  • GPT Image 2.5 Sunburst

    ディテールが豊かで、ピクニックの1970年代の雰囲気はいちばん。1枚約1分かかり、ゲームセンターの床の映り込みに余計な文字が少し入りました。

  • Qwen Image 3.0

    どのプロンプトでもきれいで正確な結果ですが、1枚1分以上かかり、ここでは遅い画像モデルの1つです。

  • Krea 3

    最速の画像モデル2つのうちの1つ(約14秒)。ポスターの文字は正確で、ゲームセンターも鮮やかでした。

  • FLUX.2 Max

    自然な光で、説得力のある商品写真。ゲームセンターは指示したキャンディカラーより暗く、重い雰囲気になりました。

  • Seedream 5.0 Pro

    人物がリアルで、ポスターの文字も正確。ピクニックでは地球がほとんど画面に入っていませんでした。Seedream 5.0 Flashより明らかに遅いです。

  • Z-Image

    今回のテストで最も安く最速の画像モデル(約12秒)。下書きには十分です。マグのラベルは型押しではなく、印刷のようになりました。

  • Wan 2.7

    文字と物は正確ですが、人物が写真というよりCGIのようで、ゲームセンターの看板が画面の端からはみ出しました。

  • Nano Banana 2.1

    低価格で、ポスターの文字もきれい。ネオン看板の半分が女性の頭に隠れ、地球は地平線上に大きくではなく、小さく描かれました。

  • FLUX.2 Pro

    速くて安いものの、ポスターの日付の行を2回入れ、ジャージに小さなロゴを加えました。

テスト方法

  1. すべてのモデルに同じプロンプトを使います。画像は4つ(人物、商品、ネオン看板のあるシーン、ポスターの文字)、動画は2つ(音声付きの人物、動きと物理)です。プロンプトの全文は上に一字一句そのまま載せています。
  2. 設定はデフォルトです。動画:5秒、16:9、各モデルのデフォルト解像度、音声を出せるモデルは音声オン。画像:サイズを選べるものは1K、全モデル同じアスペクト比、デフォルト品質。
  3. 各モデル・各プロンプトにつき1回、2026/10/17~2026/10/19にPopNowで実行しました。表示するのは最初の結果です。モデルがリクエストを拒否した場合はその旨を記し、2回目の結果を載せます。
  4. 価格は、その設定で生成ボタンに表示される金額で、クレジットとドルで示します(1クレジット = $0.001)。時間はジョブを送信してからファイルができるまでで、待ち時間も含みます。
  5. すべての結果を1人の編集者が原寸で見て、下の3項目それぞれを1〜5点で採点します。点数は主観で、実験室での測定ではありません。1点の差は誤差の範囲です。

採点基準

画質
ディテール、光、質感、リアルさ。5:そのまま投稿できる。3:作り直しか軽い修正で使える。1:使えない。
プロンプト忠実度
人物、物、文字、動き、カメラワークなど、指示した内容が入っているか。5:すべて。4:小さな抜けが1つ。3:主要な要素が1つ欠けている。1:プロンプトを無視。
一貫性
画像:拡大しても手、顔、文字、物が崩れていない。動画:人物や物が最後まで形と見た目を保ち、自然に動く。5:破綻なし。3:目に見える破綻あり。1:崩壊している。

動画に音声があるかどうかは記録していますが、今回は音声そのものは採点していません。

今回の対象外:写真を動かすだけのモデル(Vidu Q4など)。テキストだけのプロンプトを受け付けないためです。

毎月同じプロンプトで再テストし、その間に出た新しいモデルを加え、価格を更新します。次回更新:2026年11月19日。

この数字を使う場合は「PopNow AIモデルランキング(2026年10月)」と明記し、このページへのリンクをお願いします。

データをダウンロード(CSV)

直接比較

2つのモデルを並べ、同じプロンプトを両方で実行しています。

ランキングについての質問

いま一番いいAI動画生成はどれですか?

2026年10月のテストで総合スコアが最も高かったのはSeedance 2.0 Mini、Seedance 2.0、Seedance 2.5(5点中4.7点)でした。ただし最適なものは用途によります。5秒動画が最も安かったのはMiniMax H3で185クレジット($0.19)、最も速かったのはMiniMax H3です。表を価格・速度・スコアで並べ替えて、用途に合うものを選んでください。

一番安いAI動画生成はどれですか?

MiniMax H3です。デフォルト解像度の5秒動画1本で185クレジット($0.19)、1秒あたり約$0.037です。今回のテストで最も高い動画は1,387クレジット($1.39)でした。

AI動画は1秒あたりいくらですか?

テストした動画モデル12個では、各モデルのデフォルト解像度で、動画1秒あたり$0.037〜$0.28でした。解像度が高いほど、また動画が長いほど高くなります。各モデルのページに料金表をすべて載せています。

一番速いAI動画生成はどれですか?

MiniMax H3は送信からダウンロードまで平均29秒で動画を返しました。最も遅いKling 4.0は平均808秒です。時間には待ち時間が含まれ、混雑状況で変わります。

一番いいAI画像生成はどれですか?

画像の総合スコアが最も高かったのはGPT Image 2、Nano Banana Pro(5点中5.0点)です。ポスター文字テストの最高点はGPT Image 2.5 Sunburst、GPT Image 2、Nano Banana Proでした。最も安い画像モデルはZ-Imageで、正方形画像1枚10クレジット($0.01)です。

どうやってテストしていますか?データは使えますか?

すべてのモデルに同じプロンプトをデフォルト設定で1回ずつ実行します。生成ボタンに表示される価格と、送信からファイル完成までの時間を記録し、各結果を目視で1〜5点で採点します。表全体はCSVでダウンロードできます。使う場合は「PopNow AIモデルランキング」と明記し、このページへのリンクをお願いします。

ランキングはどのくらいの頻度で更新されますか?

毎月です。同じプロンプトで再テストし、新しいモデルを加え、価格を更新します。次回更新:2026年11月19日。