アイデアは安い版で見つけて、品質へのお金は一度だけ払いましょう。バージョンの段階、短いドラフト、一度に一つだけ変える方法、生成前の料金確認でクレジットを無駄にしない方法を紹介します。
クレジットの大半は、作品を完成させることよりも、アイデアを見つけることに使われます。最初の数回は下書きとして扱いましょう。短く、小さく、安いバージョンのモデルで作ります。ショットがうまくいってから、解像度と最上位バージョンにお金をかけます。
段階のあるバージョンを使う
ほとんどのモデルファミリーには複数のバージョンがあります。素早く作れる低コストの版、普段使いの標準の版、そして最終テイク用の最上位の版です。各モデルのページには、使う [ファミリー] を選ぶ というセクションがあり、今日のカタログから算出した開始料金と、それぞれがどの段階に向いているか(アイデアを試す、まとめて作る、最終テイク)が並んでいます。Seedance の場合は次のとおりです。
| ステップ | バージョン | 5 秒 |
|---|---|---|
| アイデアを試す | Seedance 2.0 Mini、480p | 124クレジット |
| まとめて作る | Seedance 2.0 Fast、720p | 484クレジット |
| 仕上げの一本 | Seedance 2.5、720p | 1,387クレジット |
Seedance 2.5 などのモデルページを開き、プロンプトのコツの上にあるそのセクションを探してください。同じページには プロンプトの型 と よくある問題と直し方 もあり、こちらもやり直しを減らすのに役立ちます。
短く、小さく作る
動画は解像度ごとに秒単位で料金が決まるため、最も低い解像度で四〜五秒の下書きを作るのが、動き、構図、タイミングを確かめる最も安い方法です。MiniMax H3 の場合、五秒は 480p で 125クレジット、2K で 290クレジット です。テイクがうまくいったら、同じプロンプトを高い解像度で実行するか、長いクリップを最初から作る代わりに、良いテイクを最後のフレームから延長しましょう。

一度に一つだけ変える
結果がほぼ良いときは、一か所だけ(カメラの動き、光、セリフの一行など)を変えて、もう一度実行しましょう。三つ変えて結果が良くなっても、どの変更が効いたのかわからず、それを知るためにまたお金を払うことになります。
生成する前に料金を確認する
生成ボタンには、現在の設定での料金が常に表示されます。解像度、長さ、生成数、モデルを変えると、すぐに更新されます。長さを半分にすると、秒単位の料金はおおむね半分になります。生成に失敗した場合、クレジットは残高に戻ります。
比べてから決める
どのモデルがアイデアに合うかわからないときは、モデルを比較で、同じプロンプトを二、三のモデルに低い設定で並べて実行しましょう。勝ったものを残し、そのモデルで仕上げます。詳しくは一つのプロンプトを複数のモデルで試すを参照してください。
よくある質問
安い版でもアイデアを判断できますか?
構図、動き、タイミングについては、たいてい判断できます。細かいテクスチャ、小さな文字、遠くにある顔は上位バージョンの方がよくなるので、それらは最終テイクで判断しましょう。
長いクリップは高くなりますか?
秒単位で料金が決まるモデルでは、長さに比例して高くなります。クリップ単位で料金が決まるモデルは、許可された長さごとに料金が表示されます。どちらの場合も、開始する前にボタンに合計額が表示されます。
実行にいくらかかるかはどこで確認できますか?
押す前の生成ボタンです。モデルのページには各バージョンの開始料金が表示され、料金ページではクレジットとパックについて説明しています。



